アンデットデッキの診断お願いします。
<モンスターカード(計26枚)>
・真紅眼の不死竜×3
・ゾンビマスター×3
・闇竜の黒騎士×3
・邪神機-獄炎×3
・ピラミッド・タートル×3
・傀儡虫×3
・龍骨鬼×3
・カース・オブ・ヴァンパイア×2
・ノーブル・ド・ノワール
・闇の侯爵ベリアル
・馬頭鬼
・クリッター
<魔法カード(計13枚)>
・強制転移×3
・アンデットワールド×3
・生者の書-禁断の呪術-×3
・テラ・フォーミング×2
・威圧する魔眼
・団結の力
<罠カード(計3枚)>
・奈落の落とし穴×2
・神の宣告
合計42枚
in outやご指摘などお願いします。
アンデットは初めて手を出したのでとりあえず感で作った挙句に友人に一度も勝てませんでした(-_-;)
一読させて頂いたところ、現状の欠点は大きくふたつ↓
(1)最上級・上級が多い
「ピラミッド・タートル」から引っ張り上げるにしても、「ゾンビ・マスター」の効果コストにして墓地に捨てた上で蘇生を狙うにしても、レベル5以上のモンスターが13枚というのは事故要因になり得ます。
(2)「アンデットワールド」に依存し過ぎ
今の環境では「サイクロン」3枚+「大嵐」1枚の体制を取るデッキがよく見受けられる上、効果モンスターによる除去手段も豊富ですし、「アンデットワールド」は1~2ターン保てればいいところ。
フィールド魔法依存型のデッキに共通する話として、自分のターンの動きでハマれば強いのは確かなのですが、「テラ・フォーミング」と合わせてデッキスロットを食った分だけデッキ全体の融通が効きにくくなることも多いです。
アンデット族デッキでの勝ちを目指すのでしたら、まずはこれらを踏まえたコンパクトなデッキの構築を考えてみてはいかがでしょう。
とりあえずサンプルでin outを挙げてみます↓
【out ×26】
●真紅眼の不死竜 ×3
●闇竜の黒騎士 ×3
●傀儡虫 ×3
●アンデットワールド ×3
●テラ・フォーミング ×2
サンプル提示の為、「アンデットワールド」絡みはいったん抜きます。
●龍骨鬼 ×3
●カース・オブ・ヴァンパイア ×2
●ノーブル・ド・ノワール ×1
●闇の侯爵ベリアル ×1
最上級・上級どころとしては微妙なので抜き。
●クリッター ×1
元々のデッキでサーチする範囲が狭いので不要と言えば不要。
入れ換え後も他のカードで充分補えるので、ひとまず抜きます。
●邪神機-獄炎 ×1
●強制転移 ×1
枚数調整で1枚ずつ減。
●威圧する魔眼 ×1
●団結の力 ×1
ピン挿しでは働きにくいので抜いてみましょう。
【in ×23】
○カオス・ソルジャー ―開闢の使者― ×1
○ダーク・アームド・ドラゴン ×1
メインデッキから出せるフィニッシャー候補。
前者の入手が困難であれば、除去力を持ったシンクロ素材として「カオス・ソーサラー」に換える手もアリでしょう。
後者は下級モンスターに闇属性と蘇生効果持ちが多いデッキの特性上、何かとお世話になる機会が多くなるはずです。
○ゴブリンゾンビ ×3
○終末の騎士 ×2
デッキの軸になる「ゾンビキャリア」「ゾンビマスター」を引っ張り出す手段として、「ピラミッド・タートル」と一緒に採用したいモンスター。
特に前者のサーチ効果はシンクロ素材として墓地に送られた時にも発動しますので、手札固めによく動いてくれます。
○魂を削る死霊 ×2
いざという時の為の戦闘破壊耐性持ちモンスター。
レベル3なのでシンクロ調整にも役立ちやすく、攻撃表示にしながら「強制転移」で送りつけた上で殴る手も。
○ゾンビキャリア ×1
○BF―疾風のゲイル ×1
チューナーから採用したいモンスター。
前者はデッキ全体と相性が良く、自己蘇生効果も様々な場面で使いやすいです。
後者は種族シナジーこそ皆無なものの、レベルの関係上「ゾンビキャリア」では手が届きにくい「ブラック・ローズ・ドラゴン」のシンクロ召喚には有用で、攻撃力2600未満のアタッカー掃討役としても貴重な下級モンスターです。
○サイクロン ×3
○大嵐 ×1
○月の書 ×1
○死者蘇生 ×1
○ブラックホール ×1
あらゆる相手に対応できるよう、必須どころの魔法は揃えておきたいですね。
○おろかな埋葬 ×1
アンデット族は墓地肥やしが基本ですから、優先的に入れておきたいですね。
○異次元からの埋葬 ×1
「ダーク・アームド・ドラゴン」の効果コスト回復や、「ゾンビキャリア」「馬頭鬼」の効果の再利用と、使い道に優れた速攻魔法です。
○強制脱出装置 ×2
○聖なるバリア―ミラーフォース― ×1
残りのスロットを埋めつつ使いやすい罠を選んでみました。
【入換明細】
◇最上級・上級モンスター
13枚⇒4枚
◇下級モンスター
14枚⇒16枚
◇魔法
13枚⇒14枚
◇罠
3枚⇒6枚
◇メインデッキ計
43枚⇒40枚
※元々のデッキのモンスター枚数は26枚ではなく27枚でした。
【エクストラデッキ案 ×15】
《シンクロモンスター ×11》
A・O・J カタストル ×1
TG ハイパー・ライブラリアン ×1
フレムベル・ウルキサス ×1
氷結界の龍 ブリューナク ×1
大地の騎士 ガイアナイト ×1
蘇りし魔法 ハ・デス ×1
ブラック・ローズ・ドラゴン ×1
スターダスト・ドラゴン ×1
レッド・デーモンズ・ドラゴン ×1
ミスト・ウォーム ×1
氷結界の龍 トリシューラ ×1
《エクシーズモンスター ×4》
虚空海竜リヴァイエール ×1
インヴェルズ・ローチ ×1
No.39 希望皇ホープ ×1
No.16 色の支配者ショック・ルーラー ×1
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