2012年4月28日土曜日

遊戯王の質問です 仮に[絶対魔法禁止区域]が発動している時に[黙する死者]や[思い...

遊戯王の質問です



仮に[絶対魔法禁止区域]が発動している時に[黙する死者]や[思い出のブランコ]を使い[青眼の白龍]を特殊召喚したとます。
そうしたら[黙する死者]の、攻撃できない効果や、[思い出のブランコ]の、エンドフェイズに破壊される、という効果は無効化されますか?







《絶対魔法禁止区域(ぜったいまほうきんしくいき)/Non-Spellcasting Area》 †

永続魔法

フィールド上に表側表示で存在する全ての

効果モンスター以外のモンスターは魔法の効果を受けない。 ガーディアンの力で登場した永続魔法。

「効果を持たないモンスター」に《ホルスの黒炎竜 LV6》のような魔法耐性を持たせる。



融合モンスターや儀式モンスター、シンクロモンスターでも、効果を持たなければ、魔法耐性を得られる。

《早すぎた埋葬》・《自律行動ユニット》で蘇生された場合は、それが破壊されてもフィールドに留まる。

《光の護封剣》・《平和の使者》等攻撃を封じるロック系魔法も無視して攻撃が可能。

また、自分フィールドを効果モンスター以外のモンスターのみにすれば《ブラック・ホール》が《サンダー・ボルト》になる。



ただ、逆に言えば魔法カードで補助できなくなるということでもある。

このカードを使う場合、装備魔法・フィールド魔法や《融合》を使うのは控えた方が無難である。

なお、《突然変異》・《孵化》のようにコストにする場合は、問題なく利用できる。





攻撃力の高い《青眼の白龍》・《青眼の究極竜》等に魔法耐性を付与できれば、かなり強力だろう。

【青眼の白龍】では相手の魔法効果から守るだけでなく、《滅びの爆裂疾風弾》のデメリットもなくせる。





•「効果を受けない」なのでこのカードの効果を受けるわけではない。

•トークンは通常モンスター扱いであり、何らかの制約・効果があったとしても魔法効果を受けなくなる。

また、罠モンスターの中では《アポピスの化神》のみが効果を持たないモンスターとして扱われる。

•《絶対魔法禁止区域》発動後に《滅びの爆裂疾風弾》を発動すれば相手モンスターを全て破壊し、攻撃できないデメリットも無効となる。

ただし、《滅びの爆裂疾風弾》発動後に《絶対魔法禁止区域》を発動しても攻撃できないデメリットは無効にならない。

•《黙する死者》の攻撃できないデメリットも無効にする事はできない。

誓約効果的なものには注意が必要となる。

•通常モンスターや効果を持たないシンクロモンスターなどを他のモンスターと比較した際にサポートの筆頭としてよく名前が挙がるカードである。

しかし上述のように魔法耐性が必ずしも有利に働く訳ではないので、半ば象徴的な意味で効果を持たないモンスターサポートの代表として扱われている。



主な通常モンスター以外の非効果モンスター †

―融合モンスター



•《双頭の雷龍》

•《マスター・オブ・OZ》

•《青眼の究極竜》

―儀式モンスター



•《カオス・ソルジャー》

•《マジシャン・オブ・ブラックカオス》

•《仮面魔獣マスクド・ヘルレイザー》

―シンクロモンスター



•《大地の騎士ガイアナイト》

•《ナチュル・ガオドレイク》

•《Scrap Archfiend》



FAQ †

Q:自分フィールド上に《早すぎた埋葬》を装備した《青眼の白龍》と《絶対魔法禁止区域》が存在します。

この状態で《大嵐》が発動し、《早すぎた埋葬》と《絶対魔法禁止区域》が同時に破壊されるとどうなりますか?

A:《青眼の白龍》はフィールドに留まります。



Q:《絶対魔法禁止区域》発動中に通常モンスターを《光神化》で特殊召喚した場合、自壊を免れることはできますか?

A:できます。(10/08/15)



Q:《絶対魔法禁止区域》発動中に効果なし融合モンスターを《簡易融合》で特殊召喚した場合、自壊を免れることはできますか?

A:できます。(10/08/15)



Q:《リバース・オブ・ネオス》を使用した場合、特殊召喚された《E・HERO ネオス》は、攻撃力がアップし、エンドフェイズに自壊しますか?

A:攻撃力アップも自壊も適用されません。(10/08/25)



Q:《絶対魔法禁止区域》が発動中の時、《X-ヘッド・キャノン》に《Y-ドラゴン・ヘッド》を装備しました。以後《X-ヘッド・キャノン》が戦闘で破壊される時《Y-ドラゴン・ヘッド》が代わりに破壊されますか?

A:《絶対魔法禁止区域》が存在する時に、《Y-ドラゴン・ヘッド》が装備された《X-ヘッド・キャノン》が戦闘によって破壊される場合、《Y-ドラゴン・ヘッド》が代わりに破壊されます。(09/06/26)



Q:《絶対魔法禁止区域》が発動中の時、《X-ヘッド・キャノン》に《ミスト・ボディ》を装備しました。以後《X-ヘッド・キャノン》が戦闘で破壊される時破壊されなくなりますか?

A:《絶対魔法禁止区域》が存在する場合、《ミスト・ボディ》を装備した通常モンスターは戦闘によって破壊されます。(09/06/26)



Q:再度召喚されていない状態(通常モンスター扱い)のデュアルモンスターには適用されますか?

A:適用されます。(10/07/15)

0 件のコメント:

コメントを投稿